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BlenderのOpenCL、Linuxでも使えました

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ある意味前回の記事の続きとなります。
BlenderはLinuxと相性がいいのですがLinux+Radeonではレンダリングできないと思いこんでおりこんな記事まで書いていました。ですが

あれは嘘だ

LinuxでもRadeonレンダリングできるよ!

ふと思いついて再び調べ直したところ、ふっつーにLinuxでProRender使えたことを確認。
よってあの注意記事は半分ウソです。ごめんなさい。みんなWindowsなんてダストシュートしてLinux使いましょう(暴言)ゲームも割とできますし、どうしてもというなら頑張ってPS5当てましょう。

やり方

PopOS(Ubuntu)とManjaro(ArchLinux)でのやり方を書きます。

Manjaroの場合

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yuy -S opencl-amd # yuyが使えない場合インストールお願いします。調べれば一発です
wget https://github.com/GPUOpen-LibrariesAndSDKs/RadeonProRenderBlenderAddon/releases/download/v3.1.0/RadeonProRenderForBlender_3.1.0_Ubuntu20.Release_March_2021.zip

あとはプリファレンスのアドオンからzipファイルのままProRenderファイルを選択してインストール。以上。死ぬほどかんたんです。
こんなことを知らずにあんな記事を書くとは…大恥でした。もっと精進します。

PopOSの場合

このサイト様を翻訳にかけて頑張ってください。(丸投げ)
もうPopOS使ってないんです…ご承知を。

追記

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nano amdgpu-install # Ubuntuの横にpop追記
./amdgpu-pro-install --opencl=rocr,regacy

これでいけるはずです。

まとめ

ということであの記事、ホントは削除したいですが一応自戒として残しておきます。
それにしても嬉しい誤算でした。まさかLinuxでRadeonが使えるとは。Geforceはもう当分買えそうにないので福音です。
これからガンガンLinuxします!

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ふらもん
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ふらもん
ゲームクリエイター見習い。リンクは別館の制作・攻略サイト