最近漫画本の購入を不便なKindleからBookLive!に切り替えたのですが、いっそKindleからBookLive!に完全移行できないか調べたところ、思いの外品揃えがいいことに気付き、この度乗り換えを決めました。
さらに調べるとKindleにもメリットはあるので、使い分けることにしました。
今回は紙の本と電子書籍を使い倒すサービスの賢い使い方を紹介します!
登場サービス物紹介
Kindle
世界最大の電子書籍サービス…なのですが、日本人には不便な要素が多いです。
コレクション機能が未完成のまま放置状態なのをはじめ、漫画やラノベ・小説の管理が不便、安売り率も他サービスと比べてちょっと低め。あとパソコン版ビューアがまともに使えないのが痛いです。
ぶっちゃけ完全撤退したいところなのですが、まだ使い道はあります。これから紹介します。
BookLive!
日本向け電子書籍サービスの1つですが、クーポンなどの安売り率とアプリの便利さ、元会社の安定性などを総合勘定してこれをチョイスしました。
とにかく何もかもが優秀で、突っ込みどころがありません。必要な機能は全部揃っています。
今回はさらに使いこなす方法を紹介します。
それぞれの活用法
Kindle…洋書専門
まずKindleは洋書を買うのに使います。
本当は不便なので使いたくないのですが、洋書となると使いやすい電子書籍サービスがこれくらいしかないのです。
でもまあKindle Unlimitedなどを駆使すればかなりお得度は高いので許容します。
本国版Amazonアカウントを作ろう
必須ではないですが、本国版のAmazonアカウントを作るとKindle本を探すのにちょっと便利です。
ここから「Sign in」を選べば「Create Your Account」が選べるので、そこから指示にしたがってアカウントを作りましょう。
詳しくは上サイト様をご覧ください!(丸投げ)
セールを見計らう
Twitterなどで本国版Kindleのセール情報を配信しているサービスはありませんでしたが、なんと公式さんがメールで教えてくれるサービスを見つけました。
ここの「Kindle Daily Deals」をOnにすれば、メールで日替わりセールを教えてもらえます!やったね!
便利な使い方
文字をロングタップでマーカーが引けます。ガンガン引いていきましょう。
そして読んだ本は読み返すことが大事です。マーカーを引いたところを読み返して、書かれていることを実行しましょう。
BookLive!…和書専門
BookLive!はそれ以外、つまり和書はこれで全部買ってしまいましょう。
普通のセールもKindleに引けをとりませんが、それ以外にも安く買う手段がまだまだあります。
欲しい本をフォロー=>値引チェック
まずは欲しい本を片っ端からフォローしましょう。KindleにあってBooklive!にない和書は実はほとんどありませんが、もしあるならリクエストしてみましょう。
欲しい本をフォローし終わったら、あとは思い立った時にでもメニューの「フォロー」から「フォロー中の作品の値引チェック」をしてみましょう。
クーポンガチャを毎日引こう
さらにBookLive!にはクーポンガチャなるものがあり、毎日日替わりクーポンがもらえます。時には全品50%OFFなどの破格のクーポンがもらえます。しかも前述のセールと重複します。
引かない手はないので、ブクマして毎日引きましょう。
便利な使い方
Kindle同様マーカー機能があります。ガンガンマーカーを引きましょう。
まとめ
以上、KindleとBookLive!の使い分けの話でした。
本当はhontoというサービスをオススメする予定だったのですが、クレジットカード(オリコカード)のポイント還元のことを考えるとメリットが少ないのでボツになりました。
ともあれ電子書籍は賢く使っていきましょう!